NYの子育て&旅ブログ

マンハッタンで子育て中の留妻です。日々の生活をアップしていきます。

息子の生後9-10ヶ月健診

先日、息子の生後9-10ヶ月健診を受診してきました。

PCP(Primary Care Physician)は、近所の小児科クリニックの小児科専門医にお願いしています。

今回、日本人医師ではなく、アメリカ人医師に診察をお願いしたため、いくつか事前に用意しておいた書類や当日の実施事項などについて、まとめておきたいと思います。

 

<日本で用意してきたもの>

・Immunization Recordの英訳(日本人医師のサイン入り)

母子手帳の英訳(日本人医師のサイン入り)

上記については、以下のブログを参考に、聴覚検査、先天性代謝異常検査についても追加の上、英訳したものを作成し、医師に内容を確認してもらった上でサインを頂きました。

※参考ブログ:https://blog.goo.ne.jp/kudagonbe/e/0d9779ce6b3e0e4af3e5a0068004508a 

 

健診の予約は電話で行いました。 

実際の検診前にも、Immunization RecordとMedical Recordを提出するように言われたため、英訳していって良かったかなと思います。

 

当日は、身長・体重・頭囲(胸囲は測定されず)をスタッフに測定された後、医師の診察を受けました。心音や耳・口腔内や関節の曲がりを一通りチェックされた後、予防接種(B型肝炎)を打たれ、離乳食の進み具合や夜泣きなどについて確認&アドバイスがあり、最後に何か質問があれば質問をして終わりという流れでした。

また、マンハッタンのマンションは、築年数の古い建物が多く、一部の建物では鉛が建材として使われていたようです。そのため、1歳児検診では、血液検査にて鉛の血中濃度を測定してもらうこととなりました。