ボストン(Boston) 1泊2日②
2日目はボストン市内(ビーコンヒル地区、バックベイ地区)、ハーバード大学、ウェストブルック・アウトレッツ(Westbrook Outlets)へ行きました。
まずはパブリックガーデンを散策。とても綺麗に整備されており、植物園のように花々が咲き誇っていました。
ボストンパブリックガーデンブリッジ(Boston Public Garden Bridge)。
池の真ん中に庭園のようになっているところが。日本庭園っぽくも見えました。
ジョージ・ワシントンの像(George Washington Statue)。
カモさんの像(Make Way for Ducklings)。浮き輪をつけていたり、とても可愛かったです。
ビーコンヒル地区へ移動します。途中、たくさんのレストランが立ち並び、おしゃれな通りとなっていました。
ビーコンヒル(Beacon Hill)に到着。高級住宅街らしく、傾斜の急な坂道と見晴らしの良い景色が素敵でした。
エーコン通り(Acorn Street)。絵葉書きにも使われている有名な通りだそうです。
ガス灯。夜になるとロマンチックな良い雰囲気となるのでしょうか。
ピンクニー通り(Pinckney Street)。「若草物語」の作者、ルイザ・メイ・オルコット(Louisa May Alcott)が一時期暮らした家だそうです。
家々が赤レンガで統一されている一方で、ドアなどの一部のみ、個人宅ごとに好きな色に塗り替えられているようで、街並み全体が美しかったです。
続いて、遊歩道を渡って「チャールズ側の遊歩道と公園(Charles River Esplanade & Charlesbank Playground)」を歩きながら、バックベイ地区へ移動します。
奥の方に200クラレンドンが見えました。こちらはニューイングランド地方で1番高いタワーだそうです。
バックベイ地区に到着。
オールドサウス集会場。
ボストン公共図書館。
ボストンは、古い町並みが美しく、歩道も赤レンガとなっており、とても雰囲気の良いオシャレな街でした。
続いて、世界最高の頭脳が集うアメリカ最古の大学、ハーバード大学へ車で向かいました。
ハーバード大学周辺の街並み。
ハーバード大学の正門(Jhonston Gate)。
ハーバード図書館。
ハーバード大学記念教会。
J.P.LICKSというアイスクリーム屋さん。フレーバーは、クッキー、ラズベリー、キャラメルを頼みました。
ハーバード大学構内の芝生で休憩しながらアイスクリームを頂きました。とくにラズベリーが濃厚で美味しかったです。子供も楽しそうに歩き回り、近くに座っていたお姉さんが話しかけてくれました。何かあやかれるといいなぁ。
帰り道でウェストブルック・アウトレッツ(Westbrook Outlets)に寄りました。こちらにはアウトレットとしては珍しくウエッジウッドが入っており、他にもwilliams sonomaや家具屋さんなど、他のアウトレットにはないお店が回れるアウトレットでした。
帰り道に、Samuel Adams(サミュエル・アダムス)というボストンの地ビールを購入しました。日本でも飲んだことがあったのですが、この旅行を通してボストン発だったことを発見。おつまみの進みそうな、夏にぴったりの美味しいビールだと思いました。