フラッシング メドウ コロナパーク in Queens
4月末にNYのクイーンズ地区にある万博跡地に行ってきました。NY万博は1939年と1964年に開催され、今は大きな公園(フラッシング メドウ コロナパーク)となっています。
ニューヨーク・メッツの本拠地、シティ・フィールド(Citi Field)も公園のすぐ北側にあり、最寄り駅のメッツ-ウィレッツ・ポイント(Mets–Willets Point)駅から散歩をスタート。
今はワクチン接種会場に。桜がきれい。
野球選手のポスターが張ってあり、臨場感たっぷり。
公園側へ。テニスのUSオープン会場であるテニスコートがたくさんあるようで、テニスラケットを持っている人多数。
公園着。緑が多くて広くて気持ちいい!プライグラウンド(子ども用の公園)あり。
まずはユニスフィア(Unisphere)へ。ユニスフィアは、1964年の万博時に建設された地球儀で、今は公園のランドマークになっているそう。トレジョのNY版エコバッグにも写っているあれですね!
ちょうど桜が満開!
桜の木の下にレジャーシートを敷いてランチ。人も少なく、穴場になっていました。
メドー湖へ。
Ederle Terrace Cafe辺り。夏はボートレンタルもあるようでした。湖は少し臭かったです汗
Rocket Throwerの像とユニスフィア。Fountain of the Planets辺りからパシャリ。公園内を通ってそのままクイーンズ・ボタニカルガーデン側へ移動。
とにかく広くて、のびのび遊べそう。 近所に住んでいる地元の方がたくさん遊びに来ていました。昭和記念公園っぽい。
ボタニカルガーデンから抜けて、フラッシングの街へ。ほぼ中国。
人口密度は高め。活気がありました。
公園の近くには、クイーンズ・ボタニカルガーデンの他にも、クイーンズ美術館、サイエンス美術館、クイーンズ動物園などあり、何度でも足を運びたくなるような公園でした。