NYの子育て&旅ブログ

マンハッタンで子育て中の留妻です。日々の生活をアップしていきます。

コロナでスーパーが閉店!→宅配の検討

NYではコロナが大流行しており、行動自粛要請が4月30日まで変更されました。

また、1000床のベッドなどを備えた米海軍病院「コンフォート」が到着し、コロナ以外の患者をこちらに移動させ市内病院がコロナ治療へ注力できるよう整備するとともに、セントラルパーク内に野外病院の設置、遺体安置所の設置など、次々とコロナ関連のニュースが飛び交っています。

尚、患者数はNY州だけで7万5千人を超え、死者も1千5百人を超えました。

自宅前も日に何度も救急車が走り、多い時だと10分に1回は救急車の音が聞こえてきます。

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コロナ流行前のタイムズスクエア

ライフラインである食料品店の営業は継続可能となっていますが、人気スーパーのTrader Joe'sやwhole Foods'などでは、従業員にコロナ陽性反応が出たとのことで、一部店舗が一時閉鎖となっております。今後、同様の状況が発生しないか心配で、今後の生活への不安は尽きません。

アマゾンやInstacartでは、従業員のストライキも発生し始めました。物流を担っている従業員さんや配達員さんは、感染のリスクも高いと思うので、本当に心配です。安心して働けるよう環境を整備してもらいたいです。

コロナに感染する可能性があるだけでなく、自身が感染源となってしまう可能性もあり、できるだけ外出を減らすためにも、いくつかデリバリーでの食料品購入方法を検討してみました。ざっと調べた情報を下記に書いてみたいと思います。

 

・freshdirect

オンラインスーパー。その名の通り、新鮮な食材が届くらしい。カスタマーサービスに定評あり。注文が殺到しているようで、配達時間の指定ページに移ると空き枠がなく注文できず。朝6時にTimeslotが開き、この時間付近だと注文できるとの情報あり。※初めてオーダーする場合、99ドル以上で50ドルオフの割引あり。

 ・片桐

老舗の日本食スーパー。25ドル以上でマンハッタン内のデリバリー可(電話、FAX、オンラインストア)。デリバリー代はZIP code(住所)に基づく。

 ・Whole Foods'

Organic食材を多く取り扱う高級スーパー。35ドル以上でデリバリー代は無料。こちらも注文が殺到しているようで、配達指定ページに移ると空き枠がなく注文できず。

 ・Costco

アメリカで会員になっていればオンライン注文可。なっていない場合は、送料はかかるが、Google Expressもしくはinstacartで注文可。

 ・Target

アメリカの大型大衆スーパー。デリバリー代は9.99ドル。Ship(Target会員?)に入会すれば、年会費99ドルもしくは月会費14ドルを支払うことで、35ドル以上の注文でデリバリー代が無料となる。

 

その他、Sunrise MartやH martでもデリバリーサービスがあるようです。