乳児連れフロリダ旅行 2019年①
年末にフロリダ旅行に行ってきました。生後8ヶ月の息子くんを連れて、極寒のNYからしばしの逃避行です。
1日目:ラガーディア空港→オーランド国際空港 (ディズニーホテル泊)
2日目:ディズニー (ディズニーホテル泊)
3日目:ディズニー (ディズニーホテル泊)
4日目:ケネディ宇宙センター (ココアビーチ泊)
5日目:ココアビーチ (マイアミビーチ泊)
6日目:キーウエスト (マイアミビーチ泊)
7日目:マイアミビーチ (マイアミビーチ泊)
8日目:サニベル島 (フォートマイヤーズ泊)
9日目: クリアウォータービーチ (セント・ピート・ビーチ泊)
10日目:セント・ピート・ビーチ→オーランド・バインランド・プレミアム・アウトレット→オーランド国際空港→ラガーディア空港
1日目、スピリット航空を利用したのですが、ちょうど寒波が来ており、その影響もあってか5時間遅延しての出発となりました。離陸直前に息子くんに授乳。すぐに寝てくれたものの、目覚めたり起きたりを繰り返しながら、なんとか乗り切りました。遅延で夜中の飛行となり、いつもの就寝時間とかぶってくれたおかげ?で機内では泣くことなく、割と大人しくしてくれて助かりました。搭乗前はびくびくしていたのですが、他にも赤ちゃんや子供連れも多く、至る所から泣き声が聞こえてきて安心しました。
明け方近くにようやく空港到着。ディズニーシャトルバスに乗り込みホテルまで移動します。ホテルに着くまでディズニーアニメが流れており、気分を盛り上げてくれます!ホテルはディズニー直営のDisney's All-Star Music Resortに泊まりました。他のディズニー直営ホテルと比較してお手頃で、且つファストパス+もついてくるため、コスパ重視の方にはお勧めです。また、滞在中のハウスキーピングなしを選択すると、20ドル分のチケットがもらえました(お土産も買えます)。
<2日目:ディズニー(アニマルキングダム)>
仮眠後、眠い目をこすりながらアニマルキングダムへ向かいます。
園内でスタバを発見。コーヒーで目を覚まし、朝一でキリマンジャロ・サファリを楽しみます。
アバターエリアは独特の世界観が作りこまれており、アバターの世界に入ってきたような感覚になります。こういう雰囲気、大好きです!とくにフライト・オブ・パッセージは3Dを使った爽快感たっぷりの新感覚アトラクションとなっていて、並んでも乗る価値ありです。とても面白かったです。
また、エベレストは見るからに標高が高く、乗る前の恐怖感がすごかったです。フロリダで一番標高が高い場所がここだとか。私は絶叫系が大好きなので、久しぶりに大声で叫べてすっきり。とっても楽しめました。
今回、ファストパス+と、ランダースイッチ(赤ちゃん連れのため)が使えたことから、アバター・フライト・オブ・パッセージ、エベレスト、カリ・リバー・ラピッド、ナヴィ・リバー・ジャーニー、ダイナソーなど主要なアトラクションは全て乗ることができ、十分にディズニーを満喫することができました。
尚、ファストパス+は、3つまで予約を取ることができ、3つ全てを消化すると、また予約可能枠が復活し新しくファストパスを取ることができます。ときどき画面をチェックすると急に誰かがキャンセルしたファストパスの空きが出ていることがあり(予約時間に間に合わなくなり予約枠を手放したのか?)、この空いた予約枠に予約を入れることでファストパスでかなりのアトラクションを回ることができました。もちろん、アトラクションに乗らなくても園内を歩くだけでも雰囲気があって楽しめます。
ライダースイッチで旦那と私のどちらかが待っている間は、お互いが息子くんとトリケラトップ・スピンに乗ったりフラミンゴやサルなどの動物を見に行って待ち時間を楽しんでいました。
ランチはタスカー・ハウス・レストランで食べました。ここは、ミッキーやドナルドが巡回しており、一緒に写真を撮ることができます。何度も会いに来てくれるため、最後の方は握手だけという贅沢な状況に笑。息子くんはミッキーの鼻がきになるようで、ずっとミッキーの鼻を握っていました。。。。
赤ちゃん連れには心配なおむつ替えや授乳についても、ベビーケアセンターが園内にあり、こちらを利用できます。授乳やぐずった時も安心です。アニマルキングダムは個室も完備されていました(エプコットは個室はないものの、授乳できる部屋がありました)。